特許
J-GLOBAL ID:200903029883496640
合成樹脂ボードの成形方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
三好 秀和 (外8名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-196375
公開番号(公開出願番号):特開2001-018289
出願日: 1999年07月09日
公開日(公表日): 2001年01月23日
要約:
【要約】【課題】 合成樹脂ボードの厚さが部分的に減少せず、また冷却時間の短縮化を図ることができる合成樹脂ボードの成形方法を提供する。【解決手段】 合成樹脂ボード1の加熱温度を、合成樹脂ボード1を形成する熱可塑性合成樹脂の融点を超えない直前温度に設定したため、加熱しても合成樹脂ボード1の中間シートにおける縦壁が自重クリープにより座屈することはなく、樹脂ボード1の厚さは均一に保たれる。また、融点の直前温度であり、融点にほぼ近いため、成形型6、7による成形性も損なわれない。
請求項(抜粋):
縦壁を有する中間シートを2枚の平シートで挟んだ熱可塑性合成樹脂製のボードを加熱し、複数の吸引孔を有する成形型の内面に接触させて成形する合成樹脂ボードの成形方法において、前記合成樹脂ボードの加熱温度を、該合成樹脂ボードを形成する熱可塑性合成樹脂の融点を超えない直前温度に設定することを特徴とする合成樹脂ボードの成形方法。
IPC (7件):
B29C 51/46
, B29C 51/10
, B29C 51/14
, B29C 51/36
, B29C 51/42
, B29K 23:00
, B29L 24:00
FI (5件):
B29C 51/46
, B29C 51/10
, B29C 51/14
, B29C 51/36
, B29C 51/42
Fターム (37件):
4F202AA11
, 4F202AC01
, 4F202AD08
, 4F202AG02
, 4F202AG03
, 4F202AG06
, 4F202AG18
, 4F202AG27
, 4F202AH18
, 4F202AH47
, 4F202AR06
, 4F202AR12
, 4F202CA17
, 4F202CB01
, 4F202CB22
, 4F202CK11
, 4F202CL02
, 4F202CN01
, 4F202CP06
, 4F208AA11
, 4F208AC01
, 4F208AD08
, 4F208AG02
, 4F208AG03
, 4F208AG06
, 4F208AG18
, 4F208AG27
, 4F208AH18
, 4F208AH47
, 4F208AR06
, 4F208AR12
, 4F208MA01
, 4F208MB01
, 4F208MC03
, 4F208MG01
, 4F208MG07
, 4F208MH06
引用特許:
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