特許
J-GLOBAL ID:200903029886239258

カーソル表示方法および装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小川 勝男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-291157
公開番号(公開出願番号):特開平6-139042
出願日: 1992年10月29日
公開日(公表日): 1994年05月20日
要約:
【要約】【目的】 本発明の目的は、グループ会議で現在の発言者がどこを示しているのかが他の出席者に理解しやすくし、会議に出席している全員が現在の発言者が示している部分を注目しやすくするカーソル表示方法及び装置を提供することにある。【構成】 ポインティングデバイス(14,17)操作者が発言しているときに、該当するカーソル(34,37)を表示装置(10)の大画面に識別表示する。また、ポインティングデバイス操作者が発言した後の時間経過を計測し、計測した時間に応じて識別表示したカーソルを表示態様を変化させる(カーソルの透明度を大きくする、カーソルの表示位置をホームポジションに戻す、カーソルの表示面積を小さくする等)。
請求項(抜粋):
複数の操作者に対応する複数のポインティングデバイスと、大画面表示を行なう表示装置を備え、ポインティングデバイス操作者が発言しているときに、該当するカーソルを前記表示装置の大画面に識別表示することを特徴とするカーソル表示方法。
IPC (2件):
G06F 3/14 380 ,  G06F 3/033 380

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