特許
J-GLOBAL ID:200903029886412154
光源の駆動装置及び画像形成装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
西山 恵三 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-048044
公開番号(公開出願番号):特開2000-238331
出願日: 1999年02月25日
公開日(公表日): 2000年09月05日
要約:
【要約】【課題】レーザダイオードの光量を所望値に調整するためのAPC回路において、光量調整用の可変抵抗器を誤って回し過ぎることによって光源が破壊する事態を防止することを目的とする。【解決手段】 LD1から射出される光ビームを受光して、該光ビームの光量に応じたモニタ電流を発生するPD2と、PS2と各々直列に接続される第1の可変抵抗器21及び第2の可変抵抗器22とからなり、PD2から発生されるモニタ電流をモニタ電圧に変換する変換手段と、前記モニタ電圧に応じてLD1の駆動電流を発生する手段とを有し、第1の可変抵抗器21により光源の目標光量の上限値が設定され、第2の可変抵抗器22により光源の目標光量が調整される。
請求項(抜粋):
光源から射出される光ビームを受光して、該光ビームの光量に応じたモニタ電流を発生する受光手段と、前記受光素子と各々直列に接続される第1の可変抵抗器及び第2の可変抵抗器とからなり、前記受光手段から発生されるモニタ電流をモニタ電圧に変換する変換手段と、前記モニタ電圧に応じて前記光源の駆動電流を発生する手段とを有し、前記第1の可変抵抗器により光源の目標光量の上限値が設定され、前記第2の可変抵抗器により光源の目標光量が調整されることを特徴とする光源の駆動装置。
IPC (2件):
FI (2件):
B41J 3/00 D
, H04N 1/036 A
Fターム (12件):
2C362AA03
, 2C362AA53
, 2C362AA55
, 2C362AA61
, 2C362AA72
, 5C051AA02
, 5C051CA07
, 5C051DA01
, 5C051DB07
, 5C051DB14
, 5C051DB30
, 5C051DE30
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