特許
J-GLOBAL ID:200903029888605375

符号分割多重通信システム及び符号分割多重送信装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 斉藤 千幹
公報種別:再公表公報
出願番号(国際出願番号):JP2000004606
公開番号(公開出願番号):WO2002-005468
出願日: 2000年07月11日
公開日(公表日): 2002年01月17日
要約:
【要約】CDMA送信装置において、複数の送信信号をそれぞれ拡散するために使用する異なる拡散符号列の相互相関値を算出し、この算出された相互相関値より、拡散符号列の干渉区間を判定し、干渉区間と判定された拡散符号列の全体あるいは一部分について少なくとも1つの送信信号の送信を停止し、あるいは少なくとも1つの拡散符号列の部分的変更を行って干渉雑音を減小する。
請求項(抜粋):
異なる拡散符号列を使用して複数の送信信号を拡散変調し、同時に複数の拡散変調信号の通信を行う符号分割多重通信システムにおける拡散信号送信装置において、 各送信信号に割り当てられた拡散符号列の相互相関値を算出する相互相関検出部、 算出された相互相関値より、拡散符号列の干渉区間を判定する判定部、 干渉区間と判定された拡散符号列の全体あるいは該拡散符号列の一部について、前記複数の送信信号の少なくとも1つの送信を停止するスイッチ部、 を備えたことを特徴とする拡散信号送信装置。
IPC (2件):
H04J 13/04 ,  H04Q 7/38
FI (2件):
H04J 13/00 G ,  H04B 7/26 109 N

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