特許
J-GLOBAL ID:200903029891716870
冷却装置および冷却装置が設置されるショーケース
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
宮田 金雄 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-030064
公開番号(公開出願番号):特開2000-230765
出願日: 1999年02月08日
公開日(公表日): 2000年08月22日
要約:
【要約】【課題】 夜間や外気温度の低下時など冷却装置に余剰能力が生じる時間を有効活用して、消費電力を削減するとともに熱コストを低減し、特に夏季の昼間の電力のピークカット運転を図ることのできる冷却装置および冷却装置が設置されるショーケースを得る。【解決手段】 断熱壁3で構成するショーケース本体1内をダクト板4で区画して冷気通風路7を形成し、該風路7に送風機12を配設したショーケースに設置される冷却装置であって、前記風路7内に設置され、送風機12により送風された空気を冷却して本体1内を冷却する蓄熱部材20を有する冷却器16と、該冷却器16に接続され前記蓄熱部材20を蓄熱する冷却回路とを備え、前記蓄熱部材20は本体1内の温度の高低状態や設定された時間に応じて蓄熱運転が制御されるように構成した。
請求項(抜粋):
断熱壁体で構成する本体内をダクト板で区画して風路を形成し、該風路に送風機を配設したショーケースに設置される冷却装置であって、前記風路内に設置され、送風機により送風された空気を冷却して本体内を冷却する蓄熱部材を有する冷却器と、該冷却器に接続され前記蓄熱部材を蓄熱する冷却回路とを備え、前記蓄熱部材は本体内の温度の高低状態や設定された時間に応じて蓄熱運転が制御されるように構成したことを特徴とする冷却装置。
IPC (3件):
F25D 11/00 101
, A47F 3/04
, F25D 16/00
FI (3件):
F25D 11/00 101 E
, A47F 3/04 C
, F25D 16/00
Fターム (15件):
3B110AA10
, 3B110BA05
, 3B110BA06
, 3L045AA04
, 3L045BA01
, 3L045BA10
, 3L045CA02
, 3L045DA02
, 3L045EA01
, 3L045GA04
, 3L045HA01
, 3L045HA02
, 3L045HA07
, 3L045KA16
, 3L045PA04
引用特許:
審査官引用 (7件)
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特開昭63-096466
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冷蔵庫
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-236003
出願人:松下冷機株式会社
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蓄冷型冷蔵庫
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-040840
出願人:株式会社日立製作所, 九州電力株式会社
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冷凍・冷蔵オープンショーケース
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-246330
出願人:富士電機株式会社
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蓄熱式冷蔵庫
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-322986
出願人:松下冷機株式会社
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冷却貯蔵庫
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-260599
出願人:三洋電機株式会社
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車両用蓄冷ユニット
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-151652
出願人:三菱重工業株式会社
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