特許
J-GLOBAL ID:200903029892568980

超音波エネルギを用いる受動センサシステム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 深見 久郎 (外3名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-520177
公開番号(公開出願番号):特表平9-508469
出願日: 1995年01月27日
公開日(公表日): 1997年08月26日
要約:
【要約】超音波エネルギを利用する受動センサシステム(14)が開示される。受動センサシステムは少なくとも1つの超音波的に振動可能なセンサ(10)と超音波活性化および検出シスデム(20、22、24、25)とを含む。センサ(10)は感知されるべき物理変数の関数である少なくとも1つの振動周波数を有する。超音波活性化および検出システム(20、22、24、25)はセンサを励振させ、物理変数の値がそこから判断される振動周波数を検出する。センサはハウジングと、ハウジングに取付けられ、かつ物理変数に応答する膜と、ハウジングの1つの端部に取付けられた振動可能なビームと、膜と振動可能なビームの小部分とに取付けられ、かつ膜の動きに応答して振動可能なビームを曲げる結合器とを含む(図2-4を参照)。
請求項(抜粋):
超音波エネルギを利用する受動センサシステムであって、 感知されるべき物理変数の関数である少なくとも1つの振動周波数を有する少なくとも1つの超音波的に振動可能なセンサと、 前記センサを励振させ、かつ前記少なくとも1つの振動周波数を検出して前記物理変数の値を判断するための超音波活性化および検出システムとを含む、システム。
IPC (4件):
G01L 9/00 ,  G01H 3/04 ,  G01K 7/32 ,  G01L 1/10
FI (4件):
G01L 9/00 C ,  G01H 3/04 ,  G01K 7/32 Z ,  G01L 1/10 Z
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 特開平1-119729
  • 特開平2-055924
  • 特開昭63-066427

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