特許
J-GLOBAL ID:200903029894144045

連写式デジタルカメラの画像記憶再生方法およびその装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高橋 勇
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-200333
公開番号(公開出願番号):特開平10-051727
出願日: 1996年07月30日
公開日(公表日): 1998年02月20日
要約:
【要約】【課題】 画像データの高圧縮化を図るとともに、静止画像容量の低減化を図り、これによって本体の小型化を可能とした連写式デジタルカメラを提供すること。【解決手段】 連写機能を有し且つ撮影内容を静止画像としてデジタル信号で記録する方式のデジタルカメラにおいて、CCDセンサ部1で撮影した第1番目の静止画像を第1の画像記憶回路部4で記憶した後、2番目以降の撮影した連続する静止画像を第1番目の静止画像と比較してその画像差分データを静止画像として第2の画像記憶回路部6で記憶し、画像再生に際しては、第1番目に撮影した静止画像を基準として2番目以降の画像差分データを画像再生回路部7で経時的に順次組み合わせて静止画像を再生するようにしたこと。
請求項(抜粋):
連写機能を有し且つ当該撮影内容を静止画像としてデジタル信号で記録する方式のデジタルカメラにおいて、第1番目に撮影した静止画像を記憶した後、2番目以降に撮影した連続する静止画像を前記第1番目の静止画像と比較してその画像差分データを静止画像として記憶し、画像再生に際しては、前記第1番目に撮影した静止画像を基準として2番目以降の画像差分データを経時的に順次組み合わせて静止画像を再生することを特徴とした連写式デジタルカメラの画像記憶再生方法。
IPC (3件):
H04N 5/907 ,  H04N 5/765 ,  H04N 5/781
FI (2件):
H04N 5/907 B ,  H04N 5/781 520 A
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開平3-250987

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