特許
J-GLOBAL ID:200903029896408694

映像出力装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山田 義人
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-294127
公開番号(公開出願番号):特開平8-154227
出願日: 1994年11月29日
公開日(公表日): 1996年06月11日
要約:
【要約】【構成】 A/D変換器14aから出力された映像信号Y1-1およびY3-1がVRAM18aの領域C1およびC3に書き込まれ、これに基づく映像がモニタに映し出される。次に、A/D変換器14aからは映像信号Y1-2およびY3-2が出力され、それぞれがVRAM18cの領域C5およびVRAM18aの領域C1に書き込まれる。モニタには映像信号Y1-2の書き込みが終了した時点で映像信号Y1-2およびY3-1に基づく映像が映し出され、次に映像信号Y3-2の書き込みが終了した時点で映像信号Y1-2およびY3-2に基づく映像が映し出される。A/D変換器14bから出力された映像信号についても上述と同様に動作する。【効果】 映像信号の書き込みが終了した時点で当該VRAMから当該映像信号が読み出されるので、モニタに映し出される映像に上下のずれが生じることはない。
請求項(抜粋):
N種類の映像信号をN個の表示部に出力する映像出力装置において、前記N種類の映像信号から所定順序で1種類の前記映像信号を選択する選択手段、前記選択手段で選択された前記映像信号が書き込まれるN+1個のメモリ手段、同種類の前記映像信号が書き込まれた2つの前記メモリ手段のうち先に書き込みがなされた前記メモリ手段に前記選択手段で選択された前記映像信号を書き込む書込手段、および現時点で書き込みがなされていないN個の前記メモリ手段から前記映像信号を読み出し前記N個の表示部に与える読出手段を備えることを特徴とする、映像出力装置。
IPC (2件):
H04N 5/907 ,  G06T 1/60

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