特許
J-GLOBAL ID:200903029899033489
ダイオキシン発生抑制材及びその製造方法、並びにこれを用いてなるダイオキシンの発生の抑制方法
発明者:
出願人/特許権者:
,
代理人 (1件):
八田 幹雄 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-335001
公開番号(公開出願番号):特開2001-149776
出願日: 1999年11月25日
公開日(公表日): 2001年06月05日
要約:
【要約】【解決手段】 廃棄物の焼却により発生するダイオキシン類を抑制し得るダイオキシン発生抑制材であって、酸化マグネシウムと炭酸カルシウムを主成分とする焼成ドロマイトおよびドロマイトよりなる群から選ばれてなる少なくとも1種の基材と、結合剤とを含有する多孔質体であることを特徴とするダイオキシン発生抑制材と、酸化マグネシウムと炭酸カルシウムを主成分とする焼成ドロマイトおよびドロマイトよりなる群から選ばれてなる少なくとも1種の基材と、揮散成分と、結合剤とを含む原料を所定の比率で混合し、所定の形状に成形後、か焼することを特徴とする。【効果】 ドロマイトなどは、安価に安定して大量に入手できるものであって、これを利用することで簡便な手段によりダイオキシン類の発生を抑制することができる。
請求項(抜粋):
廃棄物の焼却ないし加熱処理により発生するダイオキシン類を抑制し得るダイオキシン発生抑制材であって、酸化マグネシウムと炭酸カルシウムを主成分とする焼成ドロマイトおよびドロマイトよりなる群から選ばれてなる少なくとも1種の基材と、結合剤とを含有する多孔質体であることを特徴とするダイオキシン発生抑制材。
IPC (7件):
B01J 20/04
, B01D 53/70
, B01D 53/86
, B01J 20/06
, B01J 20/30
, F23G 5/00 ZAB
, B09B 3/00
FI (8件):
B01J 20/04 B
, B01J 20/06 C
, B01J 20/30
, F23G 5/00 ZAB B
, B01D 53/34 134 E
, B01D 53/36 G
, B09B 3/00 303 M
, B09B 3/00 303 E
Fターム (68件):
4D002AA21
, 4D002AC04
, 4D002BA03
, 4D002BA04
, 4D002CA07
, 4D002DA02
, 4D002DA03
, 4D002DA05
, 4D002DA06
, 4D002DA11
, 4D002DA12
, 4D002DA21
, 4D002DA41
, 4D002DA46
, 4D002GA01
, 4D002GA02
, 4D002GB02
, 4D002GB03
, 4D002GB08
, 4D002GB11
, 4D002GB12
, 4D004AA08
, 4D004AA46
, 4D004AB07
, 4D004CA28
, 4D004CA47
, 4D004CB04
, 4D004CB34
, 4D004CC09
, 4D004CC12
, 4D048AA11
, 4D048AB03
, 4D048BA01X
, 4D048BA02X
, 4D048BA03X
, 4D048BA05X
, 4D048BA06X
, 4D048BA07X
, 4D048BA14X
, 4D048BA16X
, 4D048BA41X
, 4D048BA45X
, 4D048BB01
, 4D048CA03
, 4D048CC39
, 4D048EA04
, 4G066AA05D
, 4G066AA13D
, 4G066AA16B
, 4G066AA17B
, 4G066AA18D
, 4G066AA20D
, 4G066AA22D
, 4G066AA23D
, 4G066AA43B
, 4G066AA63D
, 4G066AA66B
, 4G066BA02
, 4G066BA20
, 4G066BA25
, 4G066BA26
, 4G066CA33
, 4G066DA02
, 4G066FA02
, 4G066FA22
, 4G066FA28
, 4G066FA34
, 4G066FA37
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