特許
J-GLOBAL ID:200903029899599075
誘電体アンテナ
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
櫻井 俊彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-171253
公開番号(公開出願番号):特開平7-007320
出願日: 1993年06月17日
公開日(公表日): 1995年01月10日
要約:
【要約】〔目的〕 非放射性誘電体線路などの誘電体線路との結合に最適の誘電体アンテナを提供する。〔構成〕 平行導体板(10 等) の外部において非放射性誘電体線路などの誘電体線路を構成する誘電体ロッド(20) の横幅よりも大きな一定横幅の部分とその前方に形成された先細りのテーパー部分とから成る外部誘電体板(31)と、上記誘電体ロッド(20)の先端から外部誘電体板(31)の横幅一定の部分まで横幅を拡大しながら平行導体板(10 等) 間に延長される内部誘電体板(32)とを備える。本発明の他の側面によれば、外部誘電体板(31)に外接する根元側の端面を先端方向に拡大させた裁頭四角錐の形状を呈する金属ホーン(33)を更に備えている。
請求項(抜粋):
平行導体板とこれらの間に保持される誘電体ロッドとから成る誘電体線路から伝達された電波を放射し又は受信した電波をこの誘電体線路に伝達する誘電体アンテナであって、前記平行導体板の外部において前記誘電体線路を構成する誘電体ロッドの横幅よりも大きな一定の横幅で延長される一定横幅の部分とその前方に形成された先細りのテーパー部分とから成る外部誘電体板と、前記誘電体線路を構成する誘電体ロッドの先端から前記外部誘電体板の一定横幅の部分まで横幅を拡大しながら前記平行導体板間に延長される内部誘電体板とを備えことを特徴とする誘電体アンテナ。
IPC (3件):
H01Q 13/24
, H01P 1/16
, H01P 3/16
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