特許
J-GLOBAL ID:200903029902994959

画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 西野 卓嗣
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-035549
公開番号(公開出願番号):特開平6-059543
出願日: 1993年02月24日
公開日(公表日): 1994年03月04日
要約:
【要約】【目的】 多重コピーや両面コピーを行う場合に、同じ倍率が設定されていても、第1回目に転写されかつ定着される画像に比べて第2回目に転写されかつ定着される画像の原稿に対する倍率が大きくなってしまうという問題点を解決することを目的とする。【構成】 本発明の画像形成装置は、入力装置を含む。入力装置によってコピーモードが指定され、その後コピー開始キーが押される。給紙経路から供給された用紙の表に第1画像を第1の倍率でコピーするとき、感光ドラムの回転数が通常の回転数に設定される。転送経路から供給された用紙の表面に第2画像を同じ第1の倍率でコピーするとき、感光ドラムの回転数が低く設定され、したがって、同じ倍率であるにも拘わらず第2画像が縮小される。
請求項(抜粋):
その表面が変位される感光体、前記感光体を露光するための光学走査手段、前記感光体の外表面に形成された画像を用紙上に転写するための転写手段、前記転写手段に用紙を供給するための給紙手段、画像が転写された前記用紙を必要に応じて再び前記転写手段に供給するための転送手段、前記転写手段に前記供給手段から用紙を供給するのか前記転送手段から用紙を供給するのかを判別するための判別手段、および前記感光体の表面速度および前記光学走査手段の走査速度の少なくとも一方を用紙が前記給紙手段から供給される第1の場合と用紙が前記転送手段から供給される第2の場合とで変化させるための変化手段、を備えることを特徴とする画像形成装置。
IPC (10件):
G03G 15/00 302 ,  G03G 15/00 106 ,  G03G 15/00 110 ,  B41J 2/44 ,  B41J 13/00 ,  B65H 85/00 ,  G03B 27/34 ,  G03B 27/52 ,  G03G 15/04 120 ,  G03G 15/22 105
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開昭61-120658

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