特許
J-GLOBAL ID：200903029911629295
プラスチック瓶ケース及びその製造方法
発明者：
出願人/特許権者：
代理人 (1件)：
酒井 一
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平10-241279
公開番号（公開出願番号）：特開平11-130038
出願日： 1989年11月08日
公開日（公表日）： 1999年05月18日
要約：
【要約】【課題】 ねじれ剛性が非常に高いプラスチック瓶ケース及びその製造方法を提供すること。【解決手段】 瓶ケースの中央部の領域において、2つの支持脚部(13)と横棒(12)とからなる逆U字形の一体成形の中央ハンドルを設け、少くとも前記横棒(12)及び前記支持脚部(13)の直接隣接する領域において、または、少くとも前記支持脚部(13)及び前記横棒(12)の直接に隣接する領域において、若しくは、前記中央ハンドルの全長にわたって、中空の区画として形成された封止プロフィル(15)を設ける。
請求項（抜粋）：
4つの側壁(4)と、底部と、少くとも1つのとっ手(3)とを備えたプラスチック瓶ケースであって、前記瓶ケースの少くともある領域において形成され、全周に渡って封止された中空補強チャンネル(6)を備え、前記瓶ケースの中央部の領域において、前記瓶ケースの前記底部又は隔室の仕切壁から上方に延長する2つの支持脚部(13)と、横棒(12)とからなる逆U字形の一体成形の中央ハンドルを有し、前記横棒(12)は把持部として役立ち、かつ、前記支持脚部(13)を互いに連結し、また、少くとも前記横棒(12)及び前記支持脚部(13)の直接隣接する領域において、または、少くとも前記支持脚部(13)及び前記横棒(12)の直接に隣接する領域において、若しくは、前記中央ハンドルの全長にわたって、中空の区画として形成された封止プロフィル(15)を設けたことを特徴とするプラスチック瓶ケース。
IPC (2件)：
FI (2件)：
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