特許
J-GLOBAL ID:200903029912555171
ラインリリーフ弁
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
樺澤 襄 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-383818
公開番号(公開出願番号):特開2003-185044
出願日: 2001年12月17日
公開日(公表日): 2003年07月03日
要約:
【要約】【課題】 ラインリリーフ弁のリリーフ圧を容易に可変設定できるようにする。ラインリリーフ弁に電気リリーフ弁機能を組込んだり、従来の電気チェック弁を不要にできる機能を組込むことで、回路構成を簡単にする。【解決手段】 油圧アクチュエータに連通したアクチュエータ側通路48と、タンク49に連通したリターン通路50との間にメインポペット101を開閉自在に設ける。メインポペット101のアクチュエータ側通路48に対して反対側に位置するスプリング室105に導入したパイロット圧をパイロットポペット67により制御する。パイロットポペット67をパイロット圧閉込方向に付勢するスプリング81を設ける。スプリング81の付勢力を通電量に応じて可変制御するソレノイド52を設ける。ソレノイド52は、スプリング81の付勢力に抗する方向の吸引力を通電量に応じて出力するネガティブ特性を有する。
請求項(抜粋):
流体圧アクチュエータに連通されたアクチュエータ側通路とタンクに連通されたリターン通路との間に開閉自在に設けられた主弁と、主弁のアクチュエータ側通路に対して反対側に導入されたパイロット圧を制御するパイロット弁と、パイロット弁をパイロット圧閉込方向に付勢するスプリングと、スプリングの付勢力を通電量に応じて可変制御するソレノイドとを具備したことを特徴とするラインリリーフ弁。
IPC (2件):
F16K 17/06
, F16K 31/06 305
FI (2件):
F16K 17/06 C
, F16K 31/06 305 Z
Fターム (19件):
3H059AA06
, 3H059AA17
, 3H059BB05
, 3H059BB22
, 3H059CD05
, 3H059CD11
, 3H059EE01
, 3H059FF03
, 3H059FF14
, 3H106DA03
, 3H106DA13
, 3H106DA23
, 3H106DA35
, 3H106DB32
, 3H106DC02
, 3H106DC17
, 3H106DD05
, 3H106EE34
, 3H106KK03
引用特許:
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