特許
J-GLOBAL ID:200903029913076331
電動機作動用回路
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
矢野 敏雄 (外3名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-527154
公開番号(公開出願番号):特表平11-501799
出願日: 1996年02月09日
公開日(公表日): 1999年02月09日
要約:
【要約】本発明は、電動機に対して並列に設けられたトライアック(24)を含んだ、電動機(10)の作動用回路に関する。このトライアック(24)には電動機(10)の第1の端子(11)に生じる電圧に依存した第1の制御信号(28)が供給される。さらにこのトライアック(24)にはモータ制御回路(19)から制動信号として送出される第2の制御信号(22)が供給される。本発明による回路ではこの半導体素子(24)を用いて電動機(10)の制動と、この電動機の遮断過程中の誘導ピーク電圧の減衰が可能となる。この誘導ピーク電圧の減衰は、エネルギー源(16)から回路を分離した後でも保証される。
請求項(抜粋):
電動機に対して並列に接続される電流回路を含んだ半導体素子を有する、電動機作動用回路において、 前記半導体素子としてトライアック(24)が設けられており、該トライアック(24)に対して、電動機(10)の一方の端子(11)に生じる電圧に依存した第1の制御信号(28)が供給され、さらに前記トライアック(24)に対して信号発信器(19)から送出される第2の制御信号(22)が供給されることと特徴とする電動機作動用回路。
IPC (2件):
FI (2件):
H02P 3/12 Z
, H02P 7/285 Z
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