特許
J-GLOBAL ID:200903029913495342
電動式射出成形機におけるゲートカット及び突き出し制御装置及び制御方法
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
志賀 正武 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-007264
公開番号(公開出願番号):特開平7-205213
出願日: 1994年01月26日
公開日(公表日): 1995年08月08日
要約:
【要約】【目的】 ゲートカットを成形品突き出しより高速で行う。【構成】 サーボモータ51の出力を直線運動に変換してエジェクタロッド49に伝達し、第一エジェクト板13を作動させる。制御装置55において、ゲートカット時と成形品突き出し時とで、それぞれエジェクタロッド49の前進目標位置と速度と圧力(トルク)を別個に設定する。ゲートカット時のエジェクタロッド49の作動速度は、成形品突き出し時の作動速度より高く設定する。
請求項(抜粋):
1又は複数本のエジェクタピンを電動機構のエジェクタ装置によって作動させて、金型内でゲートカットすると共に成形品を金型から突き出すようにした電動式射出成形機において、ゲートカット時のエジェクタ部材の作動速度を設定する手段と、成形品突き出し時のエジェクタ部材の作動速度を設定する手段とが別個に設けられたことを特徴とするゲートカット及び突き出し制御装置。
IPC (3件):
B29C 45/38
, B29C 45/40
, B29C 45/76
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