特許
J-GLOBAL ID:200903029913537290

自動及び手動兼用折り畳み型携帯用無線端末機でのサブボディー開閉制御装置及び方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 志賀 正武 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-013556
公開番号(公開出願番号):特開2002-271458
出願日: 2002年01月22日
公開日(公表日): 2002年09月20日
要約:
【要約】【課題】 自動及び手動兼用折り畳み型携帯用無線端末機でのサブボディー開閉制御装置及び方法を提供する。【解決手段】 メインボディー110と、サブボディー120と、メインボディーからサブボディー完全開放及び完全閉じを少なくとも一つを感知するセンサーと、内蔵モーターを含み、サブボディーを開閉させる開閉装置を備える自動及び手動兼用折り畳み型携帯用無線端末機でのサブボディー開閉制御方法において、使用者のサブボディー自動開閉制御によって内蔵モーターを利用した開閉装置のサブボディー自動開閉動作があると内蔵モーターに印加されるモーター駆動電流量を測定する過程と、測定したモーター駆動電流量が予め設定された電流臨界値よりセンサーが完全開放及び完全閉じ中一つを感知すると内蔵モーター駆動を中止する過程とからなる。
請求項(抜粋):
メインボディーと、前記メインボディー上に開閉できるように設置されるサブボディーを備える自動及び手動兼用折り畳み型携帯用無線端末機において、前記サブボディーが前記メインボディーからの完全開放及び完全閉じ中、少なくとも一つを感知するセンサーと、サブボディー開閉制御に基づいて前記サブボディーを自動及び手動開閉させ、前記サブボディー自動開閉時、内蔵モーターを利用する開閉装置と、前記内蔵モーター駆動電流量をセンシングして制御部に提供する電流センシング部と、使用者のサブボディー自動開閉制御に応じて前記内蔵モーターを利用した前記開閉装置のサブボディー自動開閉動作があると、前記電流センシング部により提供される内蔵モーターの駆動電流量を測定し、前記内蔵モーター駆動電流量が予め設定された電流臨界値より大きく、前記センサーが完全開放及び完全閉じ中のいずれか一つを感知すると、前記内蔵モーター駆動を中止する制御装置と、からなることを特徴とするサブボディー開閉制御装置。
Fターム (4件):
5K023AA07 ,  5K023BB11 ,  5K023DD08 ,  5K023LL06
引用特許:
審査官引用 (1件)

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