特許
J-GLOBAL ID:200903029916869944
ペン入力装置及びペン入力方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
鈴江 武彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-202438
公開番号(公開出願番号):特開平8-069351
出願日: 1994年08月26日
公開日(公表日): 1996年03月12日
要約:
【要約】【目的】本発明は、ジェスチャー等をまとめて後で認識することにより、文書の編集校正作業が円滑に行なえ、以て操作性の向上を図ったペン入力装置、及びペン入力方法を提供することを目的とする。【構成】ジェスチャー情報や文字情報の入力がペン6及びタブレット4を介してあった場合、当該入力情報を先ずストロークデータとしてRAM9に保存される。そして、CPU7が、後で入力されたジェスチャー情報や文字情報毎に、順番に認識を行ない、先に認識されたジェスチャー情報による影響を残された情報に反映しながら編集が行なえるよう制御する。
請求項(抜粋):
ペン入力されるジェスチャー情報や文字情報のストロークデータを記憶する記憶手段と、この記憶手段に記憶された情報から所定の規則に従って後でジェスチャー情報を認識する認識手段と、ペン入力される筆跡情報を表示する表示手段と、この表示手段にて表示される前記ペン入力される筆跡情報を前記記憶手段に保存する保存手段と、この保存手段にて前記記憶手段に保存される前記ペン入力された情報を所定の規則に従って区切る手段とを具備し、前記ジェスチャー情報や文字情報の入力があった場合、当該入力情報を先ずストロークデータとして前記記憶手段に保存することにより、後で入力されたジェスチャー情報や文字情報毎に、順番に認識を前記認識手段が行なってゆき、先に認識されたジェスチャー情報による影響を残された情報に反映しながら編集が行えるようにしたことを特徴とするペン入力装置。
IPC (4件):
G06F 3/03 380
, G06F 3/14 310
, G06F 17/22
, G06F 17/24
FI (3件):
G06F 15/20 502 Z
, G06F 15/20 506 A
, G06F 15/20 554 H
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