特許

J-GLOBAL ID：200903029917206051

回転電機及びその製造方法

発明者： 田中 俊則 ,  高島 和久 ,  山本 京平 ,  井上 晴美 ,  津村 光幸 ,  大穀 晃裕
出願人/特許権者： 三菱電機株式会社
代理人 (1件)： 曾我 道照 (外6名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平10-224546
公開番号（公開出願番号）：特開2000-060049
出願日： 1998年08月07日
公開日（公表日）： 2000年02月25日
要約：

【要約】【課題】 部品点数を削減することができるとともに、小形化が可能な回転電機を得る。【解決手段】 この発明の回転電機は、シャフト1と、このシャフト1に固定され軸線方向に延びた複数のスロットが形成された鉄心4と、スロットに導線5が重巻方式で巻回されて構成された巻線6と、鉄心4の片側にシャフト1に固定されて設けられ、複数配列された整流子片8を有する整流子7と、同電位であるべき整流子片8同士を電気的に接続した均圧線9とを備え、一方の整流子片8に一端部が接続された均圧線9は、その他端部がスロットを通って他方の整流子片8と接続されている。

請求項（抜粋）：

シャフトと、このシャフトに固定され軸線方向に延びた複数のスロットが形成された鉄心と、前記スロットに導線が重巻方式で巻回されて構成された巻線と、前記鉄心の片側にシャフトに固定されて設けられ、複数配列された整流子片を有する整流子と、同電位であるべき前記整流子片同士を電気的に接続した均圧線とを備え、一方の前記整流子片に一端部が接続された前記均圧線は、その他端部が前記スロットを通って他方の前記整流子片と接続された回転電機。

IPC (2件)：

H02K 3/50 ,  H02K 13/04

FI (2件)：

H02K 3/50 A ,  H02K 13/04

Fターム (13件)：

5H604AA05 ,  5H604BB01 ,  5H604BB07 ,  5H604BB14 ,  5H604CC02 ,  5H604CC05 ,  5H604CC15 ,  5H604QB01 ,  5H613AA01 ,  5H613BB04 ,  5H613GA11 ,  5H613GB01 ,  5H613PP05

引用特許：

審査官引用 (4件)

• 電機子
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平10-139942   出願人：アスモ株式会社, 株式会社デンソー
• 特開昭55-136863
  
• 特開昭55-136863
  
• 特開昭55-136863