特許
J-GLOBAL ID:200903029917494995

機器認証システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 青山 正和 ,  志賀 正武 ,  渡邊 隆
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-080973
公開番号(公開出願番号):特開2005-269396
出願日: 2004年03月19日
公開日(公表日): 2005年09月29日
要約:
【課題】 データ通信装置を用いて、データ配信等のサービスを利用する利用者の使用機種を識別することにより、それぞれの機種に対応した適切なサービスを提供できる機器認証システムを提供することを目的とする。【解決手段】 端末固有の暗号鍵を生成するサーバを有し、機器情報認証手段が端末から最初に前記機器情報を受信したときに、機器情報に端末固有の暗号鍵が含まれていないときには、端末に対応した固有の暗号鍵を生成し、生成した暗号鍵を端末に送信するとともに、認証情報生成手段が、送信された該暗号鍵を記憶して、以後、記憶した暗号鍵を用いて、機器情報を暗号化する。【選択図】 図6
請求項(抜粋):
自己の機器情報を送信する送信手段を有する端末と、 該端末に接続されたデータ通信用装置と、 該機器情報を受信し、該機器情報に基づいて、前記端末が提供されるサービス内容と一致する端末であるか否かを判断する機器情報認証手段を有する少なくとも一つの機器認証サーバと、 前記データ通信用装置のユーザ認証を行う少なくとも一つのユーザ認証サーバと、 前記端末固有の暗号鍵を生成する鍵生成サーバとを有し、 前記端末が前記機器情報を記憶する機器情報記憶手段と、 前記機器情報を暗号鍵により暗号化し、認証情報を生成する認証情報生成手段とを有するとともに、 前記機器情報認証手段が前記端末から最初に前記機器情報を受信したときに、該機器情報に前記端末固有の暗号鍵が含まれていないときには、前記鍵生成サーバに前記端末に対応した固有の暗号鍵の生成を要求し、該生成された暗号鍵を前記端末に送信するとともに、 前記認証情報生成手段が、送信された該暗号鍵を記憶して、以後、該記憶した暗号鍵を用いて、前記機器情報を暗号化することを特徴とする機器認証システム。
IPC (3件):
H04L9/32 ,  G09C1/00 ,  H04L9/08
FI (3件):
H04L9/00 675A ,  G09C1/00 640E ,  H04L9/00 601E
Fターム (19件):
5J104AA07 ,  5J104AA16 ,  5J104EA01 ,  5J104EA03 ,  5J104EA04 ,  5J104EA15 ,  5J104EA16 ,  5J104EA18 ,  5J104JA01 ,  5J104JA03 ,  5J104KA02 ,  5J104KA04 ,  5J104MA05 ,  5J104NA02 ,  5J104NA05 ,  5J104NA12 ,  5J104NA37 ,  5J104NA38 ,  5J104PA07
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (7件)
全件表示
引用文献:
前のページに戻る