特許
J-GLOBAL ID:200903029917678794

スタック金型

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-234521
公開番号(公開出願番号):特開2002-046155
出願日: 2000年08月02日
公開日(公表日): 2002年02月12日
要約:
【要約】【課題】 取り付け取り外しが簡単で、実質的に同一形状のキャビティを有する金型同士で互換性をもって使用できるホットスプルを有し、型の開閉動作時の負荷の小さいスタック金型を提供する。【解決手段】 固定側型板12と、可動側型板14と、中間型板13とを備え、型締め時に、固定側型板12と中間型板13、及び中間型板13と可動側型板14との間に成形すべき成形品に対応する形状のキャビティ15が、それぞれ独立して形成されるスタック金型であって、固定側型板12には、上記各キャビティ15、15を型の移動方向に直交する面に投影したときに重ならない位置に連通孔121が設けられ、該連通孔121にはホットスプル1が着脱自在に嵌着され、ホットスプル1の一端は、固定側取付板122に設けられたノズルタッチに連接され、ホットスプル1の他端は、中間型板13に設けられたマニホールド16に連接されている。
請求項(抜粋):
固定側型板と、可動側型板と、中間型板とを備え、型締め時に、固定側型板と中間型板、及び中間型板と可動側型板との間に成形すべき成形品に対応する形状のキャビティが、それぞれ独立して形成されるスタック金型であって、固定側型板には、上記各キャビティを型の移動方向に直交する面に投影したときに重ならない位置に連通孔が設けられ、該連通孔にはホットスプルが着脱自在に嵌着され、ホットスプルの一端は、固定側取付板に設けられたノズルタッチに連接され、ホットスプルの他端は、中間型板に設けられたマニホールドに連接されていることを特徴とするスタック金型。
Fターム (5件):
4F202CA11 ,  4F202CB01 ,  4F202CK02 ,  4F202CK42 ,  4F202CK89

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