特許
J-GLOBAL ID:200903029918248394

熱搬送装置、及びそれを用いた空気調和装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 宮田 金雄 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-107451
公開番号(公開出願番号):特開2002-310464
出願日: 2001年04月05日
公開日(公表日): 2002年10月23日
要約:
【要約】【課題】 液冷媒搬送装置を用い、冷熱源の冷熱を利用して冷房を行う際に、必要以上の揚程で運転して液冷媒搬送装置の信頼性を損なうことが無い熱搬送装置、及び空気調和装置を提供する。【解決手段】 液冷媒搬送装置1の吸入側に設けられ該液冷媒搬送装置1に対する液冷媒の吸入圧力を検知する吸入圧力検知手段12と、上記液冷媒搬送装置の吐出側に設けられ液冷媒の吐出圧力を検知する吐出圧力検知手段13と、上記吸入圧力検知手段12及び吐出圧力検知手段13によってそれぞれ検知された吐出圧力と吸入圧力に応じて上記液冷媒搬送装置1のポンプ揚程を制御する揚程制御手段14とを備えるようにした。
請求項(抜粋):
液冷媒搬送装置、絞り装置、利用側熱交換器、及び熱源側熱交換器を順次接続してなる熱搬送装置において、上記液冷媒搬送装置の吸入側に設けられ該液冷媒搬送装置に対する液冷媒の吸入圧力を検知する吸入圧力検知手段と、上記液冷媒搬送装置の吐出側に設けられ液冷媒の吐出圧力を検知する吐出圧力検知手段と、上記吸入圧力検知手段及び吐出圧力検知手段によってそれぞれ検知された吐出圧力と吸入圧力に応じて上記液冷媒搬送装置のポンプ揚程を制御する揚程制御手段とを備えてなることを特徴とする熱搬送装置。
IPC (4件):
F24F 5/00 102 ,  F24F 11/02 ,  F25B 1/00 399 ,  F25B 39/02
FI (4件):
F24F 5/00 102 Z ,  F24F 11/02 G ,  F25B 1/00 399 Z ,  F25B 39/02 C
Fターム (13件):
3L054BA06 ,  3L054BF02 ,  3L054BH01 ,  3L060AA01 ,  3L060AA05 ,  3L060CC04 ,  3L060CC16 ,  3L060CC19 ,  3L060DD02 ,  3L060EE04 ,  3L060EE09 ,  3L060EE41 ,  3L060EE45

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