特許
J-GLOBAL ID:200903029918419890

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 深見 久郎 ,  森田 俊雄 ,  塚本 豊 ,  中田 雅彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-225920
公開番号(公開出願番号):特開2004-065373
出願日: 2002年08月02日
公開日(公表日): 2004年03月04日
要約:
【課題】リーチ状態を発生させることなく識別情報が停止表示されたときにおいても、再可変表示が行なわれリーチ状態が発生するかもしれないといった期待感を遊技者に抱かせつつ、一旦導出表示した識別情報のうちどの識別情報でリーチ状態が発生するのか予測できない遊技機を提供することである。【解決手段】可変表示の過程において一旦導出表示させた識別情報を構成する第2の識別情報が同一の組合せとなったときに再可変表示を行ない、かつ、一旦導出表示されていた識別情報のうちいずれかの識別情報によってリーチを発生させる表示制御を行なう。【選択図】 図8
請求項(抜粋):
複数種類の識別情報を可変表示可能な可変表示装置を有し、識別情報の組合せ表示結果が予め定められた特定表示結果となったときに遊技者にとって有利な特定遊技状態に制御可能となる遊技機であって、 前記複数種類の識別情報を可変表示させた後、前記識別情報の組合せ表示結果を導出表示させる表示制御を行なう表示制御手段を備え、 前記複数種類の識別情報の各々は、第1の識別情報および該第1の識別情報に付随して表示される第2の識別情報を含んで構成されるとともに、 前記複数種類の識別情報のうち、一の識別情報を構成する前記第2の識別情報と同一の第2の識別情報が他の少なくとも一の識別情報にも含まれ、 前記表示制御手段は、前記可変表示の過程において前記識別情報の組合せ表示態様を一旦導出表示させた後、該一旦導出表示されている識別情報を構成する第2の識別情報が同一の組合せとなったときに、前記識別情報の再可変表示を行ない、前記一旦導出表示されていた識別情報のうちいずれかの識別情報によってリーチを発生させる表示を行なう再可変リーチ表示制御手段を備えていることを特徴とする、遊技機。
IPC (1件):
A63F7/02
FI (2件):
A63F7/02 320 ,  A63F7/02 313
Fターム (5件):
2C088AA35 ,  2C088AA36 ,  2C088AA37 ,  2C088AA42 ,  2C088EB55

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