特許
J-GLOBAL ID:200903029918733756
液体塗布装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
中島 淳 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-275550
公開番号(公開出願番号):特開2002-086020
出願日: 2000年09月11日
公開日(公表日): 2002年03月26日
要約:
【要約】【課題】 液体塗布装置で被液体塗布材料に塗布する液体の量を必要なだけ少量にし、かつ平均的に塗布可能とする。【解決手段】 液体噴射装置312で液体を霧化して噴射した液滴Lを、拡散プレート102に着弾させることによって拡散プレート102に供給し、このように供給された液体を拡散プレート102上で平均化し、さらに、拡散プレート102が感光材料16の表面に接触して平均化された状態の液体を移すことにより塗布する。これにより液体噴射装置312から処理液を必要な少量だけ噴射して拡散プレート102に供給し、この拡散プレート102で感光材料16の面に処理液を薄くかつ平均的に塗布することにより、感光材料16に塗布する液体の量を必要なだけ少量にし、かつ平均的に塗布することを可能とする。
請求項(抜粋):
液体を霧化して噴射する液体噴射装置と、前記液体噴射装置が噴射した液滴を着弾させることによって供給された前記液体を、液層に拡散して接触する被液処理材料の表面に移すことにより塗布する拡散手段と、を有することを特徴とする液体塗布装置。
IPC (4件):
B05B 1/14
, B05C 5/00 101
, B05C 11/04
, B41J 2/01
FI (4件):
B05B 1/14 Z
, B05C 5/00 101
, B05C 11/04
, B41J 3/04 101 Z
Fターム (20件):
2C056FA13
, 2C056FB01
, 2C056FB08
, 4F033AA01
, 4F033BA03
, 4F033CA07
, 4F033DA01
, 4F033EA06
, 4F033PA11
, 4F033QA01
, 4F033QB03X
, 4F033QC04
, 4F041AA02
, 4F041AB01
, 4F041BA05
, 4F041BA13
, 4F041BA34
, 4F042AA02
, 4F042CB03
, 4F042DD07
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