特許
J-GLOBAL ID:200903029921092656
電話・ファクシミリ送信デ-タの電子メ-ル配信方式
発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-377894
公開番号(公開出願番号):特開2000-184096
出願日: 1998年12月14日
公開日(公表日): 2000年06月30日
要約:
【要約】【目 的】電話機やファクシミリ機による送信データ電子メールで配信する場合、簡単に送信内容の識別を可能にすることや、ファイル名変更作業を、省略しより効率的な情報管理を可能とする、電話・ファクシミリ送信データの電子メール配信方式を提供すること。【構 成】 電話機1及びファクシミリ機2は公衆回線網3を通じ、通信網記録制御局ネットワーク5に直接接続されたCTIサーバー4に接続され、データは受信データはメールサーバー8により電子メールの添付ファイルとして配信される。
請求項(抜粋):
電話機とファクシミリ機による通信が可能な電気通信網に記録制御局が設置され、前記通信網記録制御局に、送信者が電話機やファクシミリ機を用い、送信した音声や画像データの記録を可能とする記録装置と、受信者が前記通信網記録制御局にコンピュータネットワークを経由し、前記送信者が送信した記録データを受信する環境にあって、送信者が電話機やファクシミリ機を用い、送信した音声や画像データを電子メールの添付ファイルとして受信者に配信する場合において、前記通信網記録制御局が送信者の電話機やファクシミリ機のボタン操作や予め電話機やファクシミリ機本体や付属機器に蓄積された記録装置から送信された、送信者や受信者を識別する信号と送信された音声や画像データの送信内容分類信号を、識別論理番号として保持するステップと、前記識別論理番号と対応させ送信者の登録された名称形式と送信者の電子メールアドレスと受信者の電子メールアドレスと送信内容分類名称形式に変換する変換テーブルを具備し、前記識別論理番号は前記変換テーブルを参照することにより、送信する電子メールの差出人・宛先・件名項目のデータとし、受信した音声や画像データは添付ファイルとして受信者のメールサーバーに配信することを特徴とする、電話・ファクシミリ送信データの電子メール配信方式。
IPC (9件):
H04M 11/00 303
, G06F 13/00 351
, H04L 12/46
, H04L 12/28
, H04L 12/66
, H04L 12/54
, H04L 12/58
, H04N 1/00 107
, H04N 1/32
FI (7件):
H04M 11/00 303
, G06F 13/00 351 G
, H04N 1/00 107 A
, H04N 1/32 Z
, H04L 11/00 310 C
, H04L 11/20 B
, H04L 11/20 101 B
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