特許
J-GLOBAL ID:200903029924013935

機械装置の故障を表示するための方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 矢野 敏雄 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-211491
公開番号(公開出願番号):特開平6-208669
出願日: 1993年08月26日
公開日(公表日): 1994年07月26日
要約:
【要約】【目的】 機械装置手引き書の必要性を生ぜしめることなく、機械装置の故障の迅速な発見と除去のための具体的な示唆を与えることのできる、機械装置の故障を表示するための方法を提供すること。【構成】 生産過程からのエラー通知をエラー通知装置を用いてプログラム内蔵式制御部の記憶プログラムに供給し、引き続き該制御部において当該エラー通知にエラーナンバを設け、該エラーナンバにコンピュータを用いて当該コンピュータの記憶媒体内に記憶されたデジタル実像を配属させ、モニタに、エラー発生源を示す実像か又はエラー発生源を示唆し得る一連の実像と、そのつどのエラーを除去するための指示を表示するようにする。
請求項(抜粋):
例えば光学的及び音響的故障通知装置を用いたもとでのポリグラフ機における機械装置の故障を表示するための方法において、生産過程からのエラー通知をエラー通知装置を用いてプログラム内蔵式制御部の記憶プログラム(1)に供給し、引き続き該制御部において当該エラー通知にエラーナンバ(0101;0191;0221)を設け、該エラーナンバ(0101;0191;0221)にコンピュータ(6)を用いて当該コンピュータ(6)の記憶媒体内に記憶されたデジタルの実際の画像(17)を配属させ、モニタ(8)に、エラー発生源を示す実際の画像(17)か又はエラー発生源を示唆し得る一連の実際画像(17)と、そのつどのエラーを除去するための指示とを表示することを特徴とする、機械装置の故障を表示するための方法。
IPC (3件):
G07C 3/00 ,  G08B 25/00 ,  G05B 23/02 301

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