特許
J-GLOBAL ID:200903029928256611
表示器付き無線選択呼出受信機
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
京本 直樹 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-302110
公開番号(公開出願番号):特開平6-152499
出願日: 1992年11月12日
公開日(公表日): 1994年05月31日
要約:
【要約】【目的】発信者を時刻によって限定できるようにする。【構成】アンテナ1により受信された無線信号は無線部2で復調される。復調されたデータは制御部3によりID-ROM4に記憶されている自己の選択呼出番号と受信したデータに含まれる選択呼出番号とを選択呼出照合部5で照合し、一致した場合には受信メッセージ中に含まれる文字列とパスワード記憶部6に記憶されているパスワードとの照合をパスワード照合部7で行う。もしパスワードの照合で一致が得られれば報知部9で報知する。表示部10は報知と同時に受信メッセージを表示する。しかし一致が得られなければ現在報知が制限されているか否かを判断し制限されていない得だけ報知する。報知が制限されているか否かは制御部3により時計部12で計時されている現在時刻を設定時刻記憶部8に予め設定されている報知の制限開始時刻や制限解除時刻と比較して判断する。また、報知制限中で報知しない場合には受信したメッセージをメッセージ記憶部11に記憶しておき、報知制限が解除されたときに報知する。
請求項(抜粋):
受信メッセージ中に予め設定された特定のパスワードが含まれている場合に限って報知する報知制限手段とし、前記報知制限手段を予め設定された第1の時刻に有効とさせ、更に予め設定された第2の時刻に無効とさせる時刻設定手段とを有することを特徴とする表示器付き無線選択呼出受信機。
IPC (3件):
H04B 7/26 103
, H04B 7/26
, H04B 7/26 109
引用特許:
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