特許
J-GLOBAL ID:200903029929478839

状変データ伝送方式

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 後藤 洋介 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-157068
公開番号(公開出願番号):特開平5-014972
出願日: 1991年06月27日
公開日(公表日): 1993年01月22日
要約:
【要約】【目的】 ホストの処理の最大負荷を軽減すること。【構成】 所定時間の状変データを監視する複数の端末から監視情報をホストへ伝送するシステムにおいて、端末をいくつかのグループに分け、ホストが各グループ毎のタイマを送信時間が重ならないように順次ずらして起動する機能を有している。またグループの端末が、タイマ起動後、一定時間間隔でその間の監視情報を伝送する機能を有している。【効果】 処理時間を長くすることなしに、状変デ-タの欠損を回避できる。
請求項(抜粋):
所定時間の状変データを監視する複数の端末から監視情報をホストへ伝送するシステムにおいて、端末をいくつかのグループに分け、ホストが各グループ毎のタイマを送信時間が重ならないように順次ずらして起動する機能を有することを特徴とする状変データ伝送方式。

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