特許

J-GLOBAL ID：200903029930235958

データ通信装置

発明者： 山本 佳治
出願人/特許権者： 株式会社エクシング ,  ブラザー工業株式会社
代理人 (1件)： 富澤 孝 (外2名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平7-337755
公開番号（公開出願番号）：特開平9-163023
出願日： 1995年12月01日
公開日（公表日）： 1997年06月20日
要約：

【要約】【課題】 トレーニングシーケンス中に課金パルスが発生しても、フォールバックを起こすことなく適切な通信速度の設定が可能なデータ通信装置の提供。【解決手段】 本発明のデータ通信装置は、所定時間単位毎に課金パルスを発信して課金処理を行なう課金機能を持った公衆回線を利用したデータ通信網に接続されたものであって、前記データ通信網を介して送信される所定通信速度のトレーニングパターンと、課金パルスを同時に受信した場合(S5:YES)には、データ要求手段が、再度同じ通信速度のトレーニングパターンでのトレーニングの実施を要求する(S6,S8)。

請求項（抜粋）：

所定時間単位毎に課金パルスを発信して課金処理を行なう課金機能を持った公衆回線を利用したデータ通信網に接続されたデータ通信装置において、前記データ通信網を介して送信される所定通信速度のトレーニングパターンデータと課金パルスとを同時に受信した場合には、再度同じ通信速度のトレーニングパターンデータでのトレーニングの実施を要求するデータ要求手段を有することを特徴とするデータ通信装置。

IPC (3件)：

H04M 11/00 303 ,  H04L 29/08 ,  H04M 15/00

FI (3件)：

H04M 11/00 303 ,  H04M 15/00 C ,  H04L 13/00 307 Z