特許
J-GLOBAL ID:200903029932484408
画像処理方法及びその装置、並びにCPU読取可能な記録媒体
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件):
千葉 剛宏
, 宮寺 利幸
, 鹿島 直樹
, 田久保 泰夫
, 大内 秀治
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-178015
公開番号(公開出願番号):特開2009-055600
出願日: 2008年07月08日
公開日(公表日): 2009年03月12日
要約:
【課題】単位面積毎の色材総量が色材総量上限値を上回らないように画像出力デバイスに供給されるデバイス信号を制御する。【解決手段】デバイスCMYK8bit信号の色材量C+M+Y+Kが、値510になるまでは、W(白)色材の階調値を最大階調値255のままで、デバイスCMYKW8bit信号を出力する。デバイスCMYK8bit信号の色材量C+M+Y+Kが値510〜値765の間では、値765になるまで、W(白)色材の階調値を最大階調値255から値0に向かって減少させる。値765〜値1020の間では、W(白)色材の階調値を値0のままでUCR処理を行う。結果として、全範囲で、CMYKW8bit信号を300[%]以内に制限することができる。【選択図】図4
請求項(抜粋):
下地色色材とプロセスカラー色材とを用い、単位面積毎に前記色材を重ねた色材総量により色が決定されるカラー画像を基材上に形成する画像出力デバイスに適用される画像処理方法であって、
前記画像出力デバイスに供給される単位面積毎の前記プロセスカラー色材に係るデバイス信号の色材量に前記下地色色材の一定値の色材量を加えて仮色材総量を求める過程と、
求めた前記仮色材総量が、前記画像出力デバイスの色材総量上限値を上回らない値となるように前記仮色材総量を削減する色材総量調整過程と、
を含むことを特徴とする画像処理方法。
IPC (4件):
H04N 1/46
, B41J 2/525
, G06T 1/00
, H04N 1/60
FI (4件):
H04N1/46 Z
, B41J3/00 B
, G06T1/00 510
, H04N1/40 D
Fターム (41件):
2C262AA02
, 2C262AA04
, 2C262AB13
, 2C262AC02
, 2C262AC08
, 2C262AC09
, 2C262BA02
, 2C262BA07
, 2C262BA14
, 2C262BC03
, 2C262CA08
, 2C262EA03
, 2C262EA06
, 2C262EA11
, 5B057AA11
, 5B057CA01
, 5B057CA08
, 5B057CA12
, 5B057CA16
, 5B057CB01
, 5B057CB08
, 5B057CB12
, 5B057CB16
, 5B057CC01
, 5B057CE17
, 5B057CE18
, 5C077LL17
, 5C077LL19
, 5C077MP08
, 5C077PP15
, 5C077PP33
, 5C077PP38
, 5C077TT05
, 5C079HB03
, 5C079KA02
, 5C079KA15
, 5C079LA12
, 5C079LA21
, 5C079NA01
, 5C079NA25
, 5C079PA03
引用特許:
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