特許
J-GLOBAL ID:200903029934637430

造粒装置,造粒物の製造方法,及び粒状洗剤組成物の製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 志賀 正武 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-062522
公開番号(公開出願番号):特開2001-246238
出願日: 2000年03月07日
公開日(公表日): 2001年09月11日
要約:
【要約】【課題】 混合器内壁に組成成分が付着するのを抑え、粗大粒子を低減する。【解決手段】 容器回転型混合器1の回転時、衝撃力付与機構3の球体32が混合器1に衝突し、外部から衝撃を付与すると、混合器1の内壁に付着している組成成分がその衝撃作用によって落下するので、造粒物の生成を助長することができ、そのため、粗大粒子の生成を低減することができる結果、それだけ造粒物の収率を高めることができると共に、品質の安定化を図ることができるものである。
請求項(抜粋):
造粒物の組成成分を混合、造粒して造粒物を製造する容器回転型混合器を有する造粒装置において、容器回転型混合器に衝撃を付与する衝撃力付与機構を有することを特徴とする造粒装置。
IPC (2件):
B01J 2/12 ,  C11D 11/00
FI (2件):
B01J 2/12 ,  C11D 11/00
Fターム (11件):
4G004HA01 ,  4H003AC08 ,  4H003BA09 ,  4H003CA20 ,  4H003DA01 ,  4H003EA16 ,  4H003EA28 ,  4H003EC01 ,  4H003ED02 ,  4H003EE05 ,  4H003FA40

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