特許
J-GLOBAL ID:200903029935794270
金属捕集材からの金属の溶離回収及び溶離液の再生方法
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
社本 一夫 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-212620
公開番号(公開出願番号):特開2002-028401
出願日: 2000年07月13日
公開日(公表日): 2002年01月29日
要約:
【要約】【課題】 海水中から有用金属を捕集したり、或いは河川水や排水から有害重金属等を捕集除去した金属捕集材から、できるだけ少ない廃棄物発生量で、捕集された有用金属や有害金属を効率的に分離回収する方法を提供する。【解決手段】 本発明に係る金属捕集材からの金属の溶離回収方法は、金属を吸着した金属捕集材に、濃度の薄い溶離液を接触させる第1工程;第1工程よりも濃度の高い溶離液を金属捕集材に接触させて、目的の金属を溶離液中に回収する第2工程;第2工程で得られた使用済みの溶離液を再生すると同時に、回収された目的の金属を更に濃縮する第3工程;を含み、第3工程において再生された溶離液を、第1工程の溶離液として再使用することを特徴とする。
請求項(抜粋):
金属を吸着した金属捕集材に、濃度の薄い溶離液を接触させる第1工程;第1工程よりも濃度の高い溶離液を金属捕集材に接触させて、目的の金属を溶離液中に回収する第2工程;第2工程で得られた使用済みの溶離液を再生すると同時に、回収された目的の金属を更に濃縮する第3工程;を含み、第3工程において再生された溶離液を、第1工程及び/又は第2工程の溶離液として再使用することを特徴とする、金属捕集材からの金属の溶離回収方法。
IPC (5件):
B01D 15/00
, B01D 61/48
, B01J 20/26
, C02F 1/469
, C09K 3/00 108
FI (6件):
B01D 15/00 N
, B01D 15/00 G
, B01D 61/48
, B01J 20/26 C
, C09K 3/00 108 A
, C02F 1/46 103
Fターム (38件):
4D006GA17
, 4D006KA02
, 4D006KA22
, 4D006KB11
, 4D006KE12Q
, 4D006MA03
, 4D006MA12
, 4D006PB12
, 4D006PB27
, 4D006PC36
, 4D017AA01
, 4D017BA13
, 4D017CA14
, 4D017CB03
, 4D017DA01
, 4D017DB04
, 4D017EA10
, 4D017EB10
, 4D061DB18
, 4D061EA09
, 4D061EB13
, 4D061EB22
, 4D061ED12
, 4D061FA06
, 4D061FA09
, 4G066AB05B
, 4G066AB09B
, 4G066AB13B
, 4G066AD06B
, 4G066AD10B
, 4G066BA16
, 4G066CA46
, 4G066DA07
, 4G066DA08
, 4G066FA31
, 4G066GA11
, 4G066GA20
, 4G066GA37
引用特許:
審査官引用 (8件)
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特開昭53-126088
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特開昭55-124503
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電気再生式脱イオン装置及びその運転方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-319252
出願人:栗田工業株式会社
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電気式脱イオン水製造装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-268207
出願人:オルガノ株式会社
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特開昭58-125616
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特開昭58-205545
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特開平3-064577
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金属捕集材からの金属の溶離回収方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-119178
出願人:日本原子力研究所, 株式会社荏原製作所
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