特許
J-GLOBAL ID:200903029935985980

アデイテイブ法におけるメツキ液の前処理方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 恩田 博宣
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-159132
公開番号(公開出願番号):特開平5-013928
出願日: 1991年06月28日
公開日(公表日): 1993年01月22日
要約:
【要約】【目的】 メッキ液のpHの低下や塩の生成を防止してメッキ被膜の密着性を向上させることができるとともに、メッキ液の寿命を長くすることができ、しかもメッキ被膜の物性向上を図ることができるアディティブ法におけるメッキ液の前処理方法を提供することにある。【構成】 アディティブ法に従ってプリント基板1にメッキレジスト4を形成後、無電解メッキを施す前処理として、酸性の触媒活性化液で処理する工程と、その後前記活性化液を洗浄する水洗工程とからなるアディティブ法におけるメッキ液の前処理方法において、前記水洗工程の後、強アルカリ水溶液を施す工程を設けたことからなっている。
請求項(抜粋):
アディティブ法に従ってプリント基板(1)にメッキレジスト(4)を形成後、無電解メッキを施す前処理として、酸性の触媒活性化液で処理する工程と、その後前記活性化液を洗浄する水洗工程とからなるアディティブ法におけるメッキ液の前処理方法において、前記水洗工程の後、強アルカリ水溶液を施す工程を設けたことを特徴とするアディティブ法におけるメッキ液の前処理方法。
IPC (3件):
H05K 3/18 ,  C23C 18/18 ,  H05K 3/42
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開昭51-008127
  • 特開昭48-069731

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