特許
J-GLOBAL ID:200903029936837542

電磁調理器用ガラストッププレート及びその製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 高橋 祥泰 ,  岩倉 民芳 ,  高橋 祥起
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-186491
公開番号(公開出願番号):特開2008-016318
出願日: 2006年07月06日
公開日(公表日): 2008年01月24日
要約:
【課題】基板ガラス本来の強度を失うことなく、艶のないマットの表現が可能な電磁調理器用ガラストッププレートを提供すること。【解決手段】透明低膨張ガラスからなる基板ガラス2の裏面22に、ガラス組成物からなるマット装飾用ガラス3を1層又は複数層積層し、さらに、光沢層あるいは遮光層4を1層又は複数層積層してなる。基板ガラス2は、線熱膨張係数が-10〜30×10-7/°C(30〜500°C)であり、マット装飾用ガラス3は、線熱膨張係数が-10〜30×10-7/°C(30〜500°C)である。ガラス組成物は、β-石英、β-スポジューメン、チタン酸アルミニウム、コーディエライト等の低膨張結晶を少なくとも1種以上含有する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
透明低膨張ガラスからなる基板ガラスの裏面に、ガラス組成物からなるマット装飾用ガラスを1層又は複数層積層し、さらに、光沢層あるいは遮光層を1層又は複数層積層してなり、 上記基板ガラスは、線熱膨張係数が-10〜30×10-7/°C(30〜500°C)であり、 上記マット装飾用ガラスは、線熱膨張係数が-10〜30×10-7/°C(30〜500°C)であることを特徴とする電磁調理器用ガラストッププレート。
IPC (4件):
H05B 6/12 ,  C03C 17/04 ,  C03C 17/25 ,  C03C 17/44
FI (4件):
H05B6/12 305 ,  C03C17/04 Z ,  C03C17/25 A ,  C03C17/44
Fターム (20件):
3K051AB02 ,  3K051CD44 ,  4G059AA15 ,  4G059AC08 ,  4G059CB09 ,  4G059DA01 ,  4G059DA02 ,  4G059DA03 ,  4G059DA06 ,  4G059DA07 ,  4G059DA08 ,  4G059DB04 ,  4G059EA04 ,  4G059EA05 ,  4G059EB07 ,  4G059FA05 ,  4G059FA22 ,  4G059GA01 ,  4G059GA02 ,  4G059GA05
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (6件)
全件表示

前のページに戻る