特許
J-GLOBAL ID:200903029936853602
動作診断装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
松浦 憲三
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-280269
公開番号(公開出願番号):特開2004-113411
出願日: 2002年09月26日
公開日(公表日): 2004年04月15日
要約:
【課題】被診断者の技能が、模範者の技能と比較してどのように異なるかを、容易に知ることのできる動作診断装置を提案する。【解決手段】模範者の動作に伴うその模範者自体又はその模範者が扱う道具の第1の所定ポイントの座標であって、その第1の所定ポイントの起点から終点までの動きの軌跡を所定の時間間隔でサンプリングした各座標を模範点列として記憶する記憶手段と、模範者と同様の動作をした被診断者を連続的に撮影した複数の画像から、その被診断者の動作に伴うその診断者自体又はその被診断者が扱う道具の、第1の所定ポイントと同じ第2の所定ポイントの座標であって、その第2の所定ポイントの起点から終点までの動きの軌跡を所定の時間間隔でサンプリングした各座標を被診断点列として抽出する抽出手段と、模範点列と被診断点列との類似度を数値化する演算手段と、を備える。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
模範者の動作に伴う該模範者自体又は該模範者が扱う道具の第1の所定ポイントの座標であって、該第1の所定ポイントの起点から終点までの動きの軌跡を所定の時間間隔でサンプリングした各座標を模範点列として記憶する記憶手段と、
前記模範者と同様の動作をした被診断者を連続的に撮影した複数の画像から、該被診断者の動作に伴う該診断者自体又は該被診断者が扱う道具の、前記第1の所定ポイントと同じ第2の所定ポイントの座標であって、該第2の所定ポイントの起点から終点までの動きの軌跡を所定の時間間隔でサンプリングした各座標を被診断点列として抽出する抽出手段と、
前記模範点列と前記被診断点列との類似度を数値化する演算手段と、
を備えたことを特徴とする動作診断装置。
IPC (5件):
A63B69/00
, A63B69/36
, G06T1/00
, G06T7/20
, G06T7/60
FI (6件):
A63B69/00 A
, A63B69/36 B
, G06T1/00 340B
, G06T7/20 300Z
, G06T7/60 180B
, A61B5/10 310A
Fターム (14件):
4C038VA04
, 4C038VB01
, 4C038VB35
, 5B057AA20
, 5B057CA12
, 5B057CB12
, 5B057CH01
, 5B057CH11
, 5B057CH16
, 5B057DA16
, 5L096BA20
, 5L096FA13
, 5L096HA05
, 5L096JA03
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