特許
J-GLOBAL ID:200903029937105391
使い捨ておむつ
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
白浜 吉治
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-280246
公開番号(公開出願番号):特開2000-107223
出願日: 1998年10月01日
公開日(公表日): 2000年04月18日
要約:
【要約】【課題】 コアに皺がよらず、排泄物の漏れを防ぐことができる使い捨ておむつを提供する。【解決手段】 コア4の両端縁それぞれから長手方向外側へ延出するエンドフラップ24と、エンドフラップ24の間に位置してコア4の両側縁それぞれから幅方向外側へ延出するサイドフラップ23とを有し、エンドフラップ24の少なくとも一方には、幅方向へ延びる弾性部材5,6を伸長状態で接合している使い捨ておむつ1であって、コア4の両側縁部4aからエンドフラップ24の両側縁部7へ至る部分W2に位置する弾性部材5,6の部分は、トップシート2とバックシート3とのうちの少なくとも一方の内面に間欠的に接合され、コア4の両側縁部4aの間の部分W1に位置する弾性部材5,6の部分は、幅方向全長においてトップシート2とバックシート3とのうちの少なくとも一方の内面に連続して接合されることで、収縮力が実質的に非発現状態にある。
請求項(抜粋):
透液性トップシートと、不透液性バックシートと、これら両シートの間に介在する吸液性コアとから構成され、前記コアの両端縁それぞれから長手方向外側へ延出する一対のエンドフラップと、前記エンドフラップの間に位置して前記コアの両側縁それぞれから幅方向外側へ延出する一対のサイドフラップとを有し、前記一対のエンドフラップの少なくとも一方には、前記幅方向へ延びる弾性伸縮性部材を伸長状態で接合している使い捨ておむつであって、前記コアの両側縁部から前記エンドフラップの両側縁部へ至る部分に位置する前記弾性部材の部分は、前記トップシートと前記バックシートとのうちの少なくとも一方の内面に間欠的に接合され、前記コアの両側縁部の間の部分に位置する前記弾性部材の部分は、幅方向全長において前記トップシートと前記バックシートとのうちの少なくとも一方の内面に連続して接合されることで、収縮力が実質的に非発現状態にあることを特徴とする前記おむつ。
IPC (2件):
FI (2件):
A41B 13/02 A
, A61F 5/44 H
Fターム (15件):
3B029BA04
, 3B029BA13
, 3B029BA18
, 3B029BB03
, 3B029BB05
, 3B029BB07
, 3B029BB08
, 3B029BC06
, 3B029BC07
, 3B029BD10
, 3B029BD12
, 3B029BD13
, 4C098AA09
, 4C098CC08
, 4C098CE07
引用特許:
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