特許
J-GLOBAL ID:200903029938189688

ピペリジン系化合物、その中間体、それらの製法及びその用途

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 久保山 隆 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-199942
公開番号(公開出願番号):特開平11-035560
出願日: 1997年07月25日
公開日(公表日): 1999年02月09日
要約:
【要約】【課題】 耐ブリード性に優れた有機材料用安定剤を提供する。【解決手段】 式(I)(式中、R1、R3、mは、R1が炭素数1〜6のアルキル基を、R3が水素原子又は炭素数1〜6のアルキル基を、mが0〜2の整数を表すか或いはR1とR3とそれらが置換している炭素原子と(CH2)mが一緒になって炭素数1〜6のアルキル基が置換していることもある炭素数5〜9の2価の環状基を表す。R2、R4、R5及びR6はそれぞれ独立に水素原子又は炭素数1〜6のアルキル基を表す。R7及びR8はそれぞれ独立に水素原子又は炭素数2〜18のアシル基を表し、同時に水素原子であることはない。nは0〜2の整数を表す。)で示されるピペリジン系化合物。
請求項(抜粋):
式(I)(式中、R1、R3、mは、R1が炭素数1〜6のアルキル基を、R3が水素原子又は炭素数1〜6のアルキル基を、mが0〜2の整数を表すか或いはR1とR3とそれらが置換している炭素原子と(CH2)mが一緒になって炭素数1〜6のアルキル基が置換していることもある炭素数5〜9の2価の環状基を表す。R2、R4、R5及びR6はそれぞれ独立に水素原子又は炭素数1〜6のアルキル基を表す。R7及びR8はそれぞれ独立に水素原子又は炭素数2〜18のアシル基を表し、同時に水素原子であることはない。nは0〜2の整数を表す。)で示されるピペリジン系化合物。
IPC (4件):
C07D211/58 ,  C08K 5/3435 ,  C08L101/00 ,  C09D201/00
FI (4件):
C07D211/58 ,  C08K 5/3435 ,  C08L101/00 ,  C09D201/00

前のページに戻る