特許
J-GLOBAL ID:200903029939803991
注出口栓
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
金山 聡
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-178494
公開番号(公開出願番号):特開2002-002759
出願日: 2000年06月14日
公開日(公表日): 2002年01月09日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 液体用紙容器の頂部の注出口栓装着孔に、注出口栓のフランジ部を常温または低温冷却下(5°C)において超音波シ-ルする場合、把手付き密閉板部の環状のスコア部が切断することを防止することができる注出口栓を提供する。【解決手段】 液体用紙容器A1の頂部の注出口栓装着孔1に、注出口栓B1のフランジ部2を介して超音波溶着により装着される注出口栓が、その外周縁部に液体用紙容器の頂部の注出口栓装着孔に超音波溶着により装着されるフランジ部を延設する台座3からなり、更に、台座の内周上部に立設する注出筒部4を有し、かつ、台座の内周横上部に環状のスコア部5を引き裂いて開口する把手付き密閉板部7を有し、更にまた、台座と密閉板部とにより、台座の底面P1と環状のスコア部の下面とからなるスコア高さ8として3.8〜4.8mmの範囲内の高さを有する空間からなる間隙部9を設ける。
請求項(抜粋):
液体用紙容器の頂部の注出口栓装着孔に、注出口栓のフランジ部を介して超音波溶着により装着される注出口栓であって、該注出口栓が、その外周縁部に液体用紙容器の頂部の注出口栓装着孔に超音波溶着により装着されるフランジ部を延設する台座からなり、更に、該台座は、その内周上部に立設する注出筒部を有し、かつ、その内周横上部に環状のスコア部を引き裂いて開口する把手付き密閉板部を有し、更にまた、上記の台座と上記の密閉板部とにより、上記の台座の底面と上記の環状のスコア部の下面とからなるスコア高さとして3.8〜4.8mmの範囲内の高さを有する空間からなる間隙部を設けることを特徴とする注出口栓。
Fターム (28件):
3E084AA05
, 3E084AA12
, 3E084AA24
, 3E084AA34
, 3E084AB01
, 3E084BA01
, 3E084CA01
, 3E084CC03
, 3E084DA01
, 3E084DB12
, 3E084DC03
, 3E084EA01
, 3E084EB01
, 3E084EB02
, 3E084EB04
, 3E084EC03
, 3E084FB01
, 3E084FB02
, 3E084GA04
, 3E084GB04
, 3E084GB08
, 3E084GB12
, 3E084HD01
, 3E084KB01
, 3E084LA03
, 3E084LA17
, 3E084LB02
, 3E084LC01
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