特許
J-GLOBAL ID:200903029939832720

整姿用パツド並びにその製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 東山 喬彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-125731
公開番号(公開出願番号):特開平5-131007
出願日: 1992年04月17日
公開日(公表日): 1993年05月28日
要約:
【要約】【構成】本発明は芯材を使用することなくパッド周縁部の保形性を良くすることを目的としてなされた整姿用パッド並びにその製造方法に係るものであって、所望の形状に賦形された多孔質状のシリコーンゲルを伸縮性布3が覆うとともに端部が縁取りされたパッドにおいて、多孔質状のシリコーンゲルは原液時に混入された粒体の溶出除去痕が多孔質状を呈し、縁取りの部分は多孔質状のシリコーンゲルを含み、このシリコーンゲルとともに縁どり布5で袋縫いされて成ることを特徴とする。【効果】パッドの耳部4を多孔質状のシリコーンゲルとともに袋縫いしたから、耳部4が芯のように硬くなって耳部4の保形性、ひいてはパッド全体の保形性が良くなるとともにパッドが型崩れすることもなく、またパッドの復元性も向上する。
請求項(抜粋):
所望の形状に賦形された多孔質状のシリコーンゲルを伸縮性布が覆うとともに端部が縁取りされたパッドにおいて、前記多孔質状のシリコーンゲルは原液時に混入された粒体の溶出除去痕が多孔質状を呈するものであり、前記縁取りの部分は前記多孔質状のシリコーンゲルを含み、このシリコーンゲルとともに袋縫いされて成ることを特徴とする整姿用パッド。
IPC (3件):
A61F 5/03 ,  A41C 3/14 ,  A41C 5/00

前のページに戻る