特許
J-GLOBAL ID:200903029940794173

投影光学系

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 丸島 儀一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-276063
公開番号(公開出願番号):特開平6-130293
出願日: 1992年10月14日
公開日(公表日): 1994年05月13日
要約:
【要約】【目的】 投影像原画をスクリーン面上に拡大投影するレンズ系の小型化を図りつつ且つ高い光学性能を維持すること。【構成】 投影像原画をスクリーン面上に投影する投影光学系において、該投影光学系は該スクリーン側より順に負の屈折力の第1レンズ群、正の屈折力の第2レンズ群そして該スクリーン側へ凸の平凸レンズ1枚よりなる第3レンズ群と、前記第2レンズ群と第3レンズ群との間に照明光導入手段とを有し、該照明光導入手段は光路外に配置した光源部からの光束を該第3レンズ群側へ反射させ、該第3レンズ群を介した光束で該投影像原画を照明し、該投影像原画からの反射光を用いて該投影像原画を該スクリーン面に投影すること。
請求項(抜粋):
投影像原画をスクリーン面上に投影する投影光学系において、該投影光学系は該スクリーン側より順に負の屈折力の第1レンズ群、正の屈折力の第2レンズ群そして該スクリーン側へ凸の平凸レンズ1枚よりなる第3レンズ群と、前記第2レンズ群と第3レンズ群との間に照明光導入手段とを有し、該照明光導入手段は光路外に配置した光源部からの光束を該第3レンズ群側へ反射させ、該第3レンズ群を介した光束で該投影像原画を照明し、該投影像原画からの反射光を用いて該投影像原画を該スクリーン面に投影することを特徴とする投影光学系。

前のページに戻る