特許
J-GLOBAL ID:200903029942176582

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 尾崎 隆弘
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-306489
公開番号(公開出願番号):特開2002-143427
出願日: 2000年10月05日
公開日(公表日): 2002年05月21日
要約:
【要約】【課題】遊技者の遊技への飽きを防止するとともに、リーチへの期待感を高めること。【解決手段】外れ変動回数が所定回数以上か否かを判断し(ステップS410)、肯定判断ならリーチ発生頻度を増加させるようにリーチ頻度を調整し(ステップS420)リターンに抜ける。例えば、その時点で、外れ変動回数が低い状態のとき、主制御基板30からの図柄指令を補正し、リーチ発生頻度を強制的に増加させる補正処理を行う。ステップS410で否定判断ならリターンに抜ける。主制御基板30で当否決定と変動タイムコードとリーチ有無等を決定し、図柄制御基板32bでは指示された内容に従いつつ、遊技状況に応じてリーチの発生頻度を増加調節し、変動パターンを修正し、仮リーチ図柄表示を行い、その後、主制御基板30から指定された静止図柄によって確定表示させ、遊技規則に合致させることができる。
請求項(抜粋):
遊技者に有利なゲーム内容とするか否かを決定する当否決定手段と、該当否決定手段の決定に従って遊技者に有利なゲーム内容とすることを報知する当り画像又は有利なゲーム内容としないことを報知する外れ画像の種類を決定する当否画像決定手段と、前記当り画像を表示する前提となるリーチ画像を表示するか否かを決定するリーチ決定手段と、を主制御基板に備え、該主制御基板より送信されるデータに従って画像制御基板が画面上に前記当り画像又は外れ画像を表示する遊技機において、前記画像制御基板に、前記主制御基板から送信されたデータに基づき遊技状況を判断する遊技状況判断手段と、該遊技状況判断手段により判断された遊技状況に従って前記主制御基板のリーチ決定手段により決定されたリーチの発生頻度を調整するリーチ発生頻度調整手段と、を備えたことを特徴とする遊技機。
IPC (2件):
A63F 7/02 315 ,  A63F 7/02 320
FI (2件):
A63F 7/02 315 A ,  A63F 7/02 320
Fターム (4件):
2C088AA33 ,  2C088AA36 ,  2C088AA42 ,  2C088CA13
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-303654   出願人:株式会社ソフィア
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-191603   出願人:株式会社三共
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-320836   出願人:株式会社高尾
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