特許
J-GLOBAL ID:200903029943084762

建具の採光部構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 木下 實三 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-193711
公開番号(公開出願番号):特開2001-020629
出願日: 1999年07月07日
公開日(公表日): 2001年01月23日
要約:
【要約】【課題】 中窓の止水処理を容易に行え、かつガラス保持枠部分の見付け寸法を小さくして採光用開口部の開口面積も大きくできる建具の採光部構造の提供。【解決手段】 枠体225の枠材226〜228を90°接合した。よって、上下枠226,227の端部を各縦枠228の広い側面に当接でき、この部分の止水性を良好にできる。また、枠体225と遮蔽体22とを別体した。よって、遮蔽体22が熱伸びしても、枠体225は熱伸びしないから、枠体225と開口部218との対向面間に熱伸び吸収用のスペースを設ける必要がなく、その分枠体225の特に上下枠226,227の見付け寸法Hを小さくでき、中窓24の開口面積を大きくできる。
請求項(抜粋):
採光部を有する基本ユニットと、この基本ユニットの室外面側に取り付けられて基本ユニットの前記採光部を除く室外面の一部または全面を覆う付帯ユニットとを備え、前記基本ユニットには、採光部に設けられた透光性パネルを保持するパネル保持枠が設けられ、このパネル保持枠は、前記付帯ユニットと別体とされているとともに、複数本の枠材で構成され、かつ一方の枠材の側面に他方の枠材の端部を当接した状態で枠組みされている建具の採光部構造。
Fターム (17件):
2E016HA01 ,  2E016HA04 ,  2E016HA09 ,  2E016JA11 ,  2E016JC01 ,  2E016JC04 ,  2E016JC05 ,  2E016KA06 ,  2E016LA10 ,  2E016LB02 ,  2E016LC02 ,  2E016MA06 ,  2E016NA02 ,  2E016PA03 ,  2E016QA15 ,  2E016RA01 ,  2E016RA02

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