特許
J-GLOBAL ID:200903029944881658

プラスチック材料からなる殺菌容器の製造方法と、実施するための装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 川口 義雄 (外2名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-502930
公開番号(公開出願番号):特表2001-510104
出願日: 1998年07月16日
公開日(公表日): 2001年07月31日
要約:
【要約】【課題】高速ブロー成形が可能であって小型である方法および装置を提供する。【解決手段】予め加熱したプレフォームのブロー成形、または延伸/ブロー成形による容器の製造装置で、熱により活性化される殺菌剤を用いてプレフォーム(3)を湿し(45)、加熱手段(100)によって殺菌剤を活性化することにより、殺菌容器(110)を得る。加熱手段(100)はまた、ブロー成形のためにプレフォームに適切な加熱特性を与える役割を果たす。
請求項(抜粋):
熱可塑性材料のプレフォーム(3)を加熱(100)し、次いでブロー成形または、延伸およびブロー成形(101)して、殺菌容器(110)を得るための方法であって、1) 熱により活性可能な殺菌剤を前記プレフォーム(3)に塗布し(4;41;...44、45)、2) プレフォームを加熱し、前記殺菌剤を活性化させると同時にプレフォームの温度を上昇してその成形温度に達するようにし、3) 前記プレフォームをブロー成形、または延伸およびブロー成形(101)して、最終容器(110)を得ることからなることを特徴とする方法。
IPC (5件):
B29C 49/06 ,  A61L 2/18 ,  B05D 7/22 ,  B29C 49/42 ,  B29L 22:00
FI (5件):
B29C 49/06 ,  A61L 2/18 ,  B05D 7/22 Q ,  B29C 49/42 ,  B29L 22:00
Fターム (30件):
4C058AA25 ,  4C058BB07 ,  4C058CC04 ,  4C058EE23 ,  4C058EE26 ,  4C058JJ07 ,  4C058JJ08 ,  4C058JJ16 ,  4C058JJ21 ,  4C058JJ24 ,  4C058JJ28 ,  4D075AA01 ,  4D075BB57X ,  4D075BB81X ,  4D075CA45 ,  4D075DA19 ,  4D075DB31 ,  4D075DC41 ,  4F208AA24 ,  4F208AB01 ,  4F208LA04 ,  4F208LD05 ,  4F208LD07 ,  4F208LD13 ,  4F208LG28 ,  4F208LH01 ,  4F208LH02 ,  4F208LH06 ,  4F208LH21 ,  4F208LJ15
引用特許:
審査官引用 (6件)
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