特許
J-GLOBAL ID:200903029949011180

プリント基板用雌端子

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 若林 広志
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-038153
公開番号(公開出願番号):特開平10-241770
出願日: 1997年02月21日
公開日(公表日): 1998年09月11日
要約:
【要約】【課題】 雄端子の挟みつけ力が大きいプリント基板用雌端子を提供する。【解決手段】 天井平板部13の両側縁から先に延びる部分を下方へ折り曲げて1対の脚部15を形成する。脚部15の下部に脚部より幅の狭いリード部17を形成する。天井平板部13の前縁中間部および後縁中間部から先に延びる部分を下方へ折り曲げて1対の垂下平板部21A、21Bを形成する。各々の垂下平板部の両側縁から先に延びる部分を内側へ折り返すように屈曲して2組の折り返し片23A、23Bを形成する。各組の折り返し片23A、23Bの先端エッジ部25の間隔は雄端子7の厚さより小さくする。2組の折り返し片23A、23Bの先端エッジ部25間に雄端子7を挿入する。
請求項(抜粋):
天井平板部(13)の両側縁から先に延びる部分を下方へ折り曲げて1対の脚部(15)を形成し、その脚部の下部にリード部(17)を形成し、前記天井平板部(13)の前縁中間部および後縁中間部から先に延びる部分を下方へ折り曲げて1対の垂下平板部(21A、21B)を形成し、各々の垂下平板部の両側縁から先に延びる部分を内側へ折り返すように屈曲して先端部(25)の間隔が雄端子の厚さより小さい2組の折り返し片(23A、23B)を形成し、この2組の折り返し片の先端部(25)間に雄端子(7)を挿入するようにしたことを特徴とするプリント基板用雌端子。
IPC (2件):
H01R 13/11 ,  H01R 9/09
FI (2件):
H01R 13/11 K ,  H01R 9/09 A

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