特許
J-GLOBAL ID:200903029950227684

バンパへの部材取付構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 奥山 尚男 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-106904
公開番号(公開出願番号):特開平10-297397
出願日: 1997年04月24日
公開日(公表日): 1998年11月10日
要約:
【要約】【課題】 バンパ表面のいわゆるひけの発生を防止し、突起の位置の自由度の向上及び外観の向上を図り、バンパの開口部に取付部を設けることを可能にする。【解決手段】 バンパ本体3には壁面が被取付部材としてのヒートインシュレータパネル4及び補強メンバ5に対向し後方に向いた立壁15を有する共締め用の取付部14を設け、該立壁の壁面から突出させた突起であるボス16を設け、立壁19と交差する方向に沿った交差壁20を設けて別の取付部18を形成し、立壁19及び交差壁20の根元には部分的に肉厚を減らした肉欠如部19a,20aを備え、取付部14ではスクリュー6aをボス16にねじ込んでヒートインシュレータパネル4と補強メンバ5とを共締めし、取付部18ではスクリュー6aをボス21にねじ込んでヒートインシュレータパネル4が固定される。
請求項(抜粋):
バンパ本体に設けた突起に結合部材を係合させて被取付部材を固定するバンパへの部材取付構造において、前記バンパ本体には壁面が前記被取付部材に対向した立壁を有する取付部を設け、該立壁の前記壁面から突出させて前記突起を設けたことを特徴とするバンパへの部材取付構造。
引用特許:
審査官引用 (1件)

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