特許
J-GLOBAL ID:200903029953118274

画面切替え制御方式

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山下 穣平
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-089280
公開番号(公開出願番号):特開平5-265622
出願日: 1992年03月16日
公開日(公表日): 1993年10月15日
要約:
【要約】【目的】 画面切替え時にキーボード操作を行う場合、表示装置に内蔵されたスピーカから一定時間音を出すことにより、画面切替え通知ができるもの。【構成】 画面切替えを行う場合、キーボード101上のプログラムファンクションキーを押下するとその情報は信号ケーブル204を介してワークステーション制御部202に通知される。ワークステーション制御部202は画面切替え作業指示と認識し、画面切替えを行うと同時に信号ケーブル205を介してディスプレイ203に内蔵されるスピーカ206から一定時間音が出るようにし、画面切替え完了を操作者に伝える。これにより表示装置と人とのマンマシンインターフェイスを容易に行えることを可能とする。
請求項(抜粋):
情報処理装置に使用する表示装置において、システム制御キーを有するキーボードと、前記キーボードの命令を制御する制御部と、前記制御部からの指示により前記システム制御キー押下による画面切替え完了時に、一定時間音を出すことによって画面切替えの操作の終了を操作者に伝える前記表示装置内蔵のスピーカを備えたことを特徴とする画面切替え制御方式。
IPC (2件):
G06F 3/02 370 ,  G06F 3/14 360
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開平2-260019
  • 特開昭63-008814

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