特許
J-GLOBAL ID:200903029955782880

引出機器収納装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 藤田 龍太郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-049681
公開番号(公開出願番号):特開2001-238312
出願日: 2000年02月25日
公開日(公表日): 2001年08月31日
要約:
【要約】【課題】 引出機器の接続位置において制御線の差し込みコネクタの着脱を防止し、かつ、引出機器の断路位置において充電部に触手することを防止する。【解決手段】 スイッチギヤ枠体2に収納され、接続位置と断路位置に前後に移動する引出機器1の側面に、スイッチギヤ側の制御線3の差し込みコネクタ4が接続される受けコネクタ6を設け、スイッチギヤ枠体2の側面に差し込みコネクタ4の着脱用の開口8を形成し、スイッチギヤ枠体2に、接続位置における受けコネクタ6に接続された差し込みコネクタ4を覆い、差し込みコネクタ4の引き抜きを阻止する遮蔽板11を設けるとともに、スイッチギヤ枠体2に、断路位置における受けコネクタ6後方の充電部を覆い充電部への触手を阻止する保護板13を回動自在に設ける。
請求項(抜粋):
スイッチギヤ枠体に収納され、接続位置と断路位置に前後に移動する引出機器の側面に、スイッチギヤ側の制御線の差し込みコネクタが接続される受けコネクタを設け、前記スイッチギヤ枠体の側面に前記差し込みコネクタの着脱用の開口を形成した引出機器収納装置において、前記スイッチギヤ枠体に、前記接続位置における前記受けコネクタに接続された前記差し込みコネクタを覆い、前記差し込みコネクタの引き抜きを阻止する遮蔽板を設けるとともに、前記スイッチギヤ枠体に、前記断路位置における前記受けコネクタ後方の充電部を覆い、前記充電部への触手を阻止する保護板を回動自在に設けたことを特徴とする引出機器収納装置。
IPC (3件):
H02B 11/167 ,  H02B 11/24 ,  H02B 1/06
FI (3件):
H02B 1/06 ,  H02B 11/16 ,  H02B 11/04 H
Fターム (2件):
5G012AA09 ,  5G012FF06
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開昭56-145708

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