特許
J-GLOBAL ID:200903029956611800

光ファイバ分岐構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 吉田 芳春
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-336327
公開番号(公開出願番号):特開2001-154061
出願日: 1999年11月26日
公開日(公表日): 2001年06月08日
要約:
【要約】【課題】分岐接続工事を容易にする。分岐接続工事に時間が掛からないようにする。【解決手段】多心の光ファイバケーブル1と単心の光ファイバケーブル2との分岐接続部を保護ケース3の内部に収容してなる。保護ケース3の内部に係止部32,33を形成し、多心の光ファイバケーブル1と単心の光ファイバケーブル2とを係止部32,33に係止可能な係止用筒6,7にそれぞれ挿通し、多心の光ファイバケーブル1と単心の光ファイバケーブル2との端末からそれぞれ引出された抗張力体13,23を係止用筒6,7にそれぞれ固定した。
請求項(抜粋):
多心の光ファイバケーブルと単心の光ファイバケーブルとの分岐接続部を保護ケースの内部に収容してなる光ファイバ分岐構造において、保護ケースの内部に係止部を形成し、多心の光ファイバケーブルと単心の光ファイバケーブルとを係止部に係止可能な係止用筒にそれぞれ挿通し、多心の光ファイバケーブルと単心の光ファイバケーブルとの端末からそれぞれ引出された抗張力体を係止用筒にそれぞれ固定したことを特徴とする光ファイバ分岐構造。
Fターム (4件):
2H036JA04 ,  2H036LA11 ,  2H036MA04 ,  2H036PA02

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