特許
J-GLOBAL ID:200903029958892385
部分酸化触媒及びその製造方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
長谷川 芳樹 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-133018
公開番号(公開出願番号):特開2002-320860
出願日: 2001年04月27日
公開日(公表日): 2002年11月05日
要約:
【要約】【課題】 分子サイズが大きい有機化合物に対しても高い触媒活性及び選択性を発揮する部分酸化触媒及びその製造方法を提供すること。【解決手段】 有機基を含む金属酸化物の多孔体からなる部分酸化触媒であって、前記金属酸化物は、ケイ素原子及びチタン原子を金属原子とする金属酸化物であり、前記ケイ素原子の少なくとも一部は前記有機基の2箇所以上で炭素-ケイ素結合を形成しており、更に、前記多孔体は1.5〜30nmの中心細孔直径を有することを特徴とする部分酸化触媒。
請求項(抜粋):
有機基を含む金属酸化物の多孔体からなる部分酸化触媒であって、前記金属酸化物は、ケイ素原子及びチタン原子を金属原子とする金属酸化物であり、前記ケイ素原子の少なくとも一部は前記有機基の2箇所以上で炭素-ケイ素結合を形成しており、更に、前記多孔体は1.5〜30nmの中心細孔直径を有することを特徴とする部分酸化触媒。
IPC (10件):
B01J 31/38
, B01J 35/10 301
, C07C 29/48
, C07C 35/14
, C07C 35/205
, C07C249/04
, C07C251/44
, C07D301/12
, C07D303/06
, C07B 61/00 300
FI (10件):
B01J 31/38 Z
, B01J 35/10 301 Z
, C07C 29/48
, C07C 35/14
, C07C 35/205
, C07C249/04
, C07C251/44
, C07D301/12
, C07D303/06
, C07B 61/00 300
Fターム (47件):
4C048AA02
, 4C048AA04
, 4C048BB01
, 4C048BC01
, 4C048CC01
, 4C048UU03
, 4C048XX05
, 4G069AA02
, 4G069BA27A
, 4G069BA27B
, 4G069BB06A
, 4G069BB06B
, 4G069BC50A
, 4G069BC50B
, 4G069BD05A
, 4G069BD05B
, 4G069BE01A
, 4G069BE01B
, 4G069BE05A
, 4G069BE05B
, 4G069CB07
, 4G069CB73
, 4G069DA05
, 4G069EC04Y
, 4G069EC05Y
, 4G069EC06Y
, 4G069EC07Y
, 4G069EC14X
, 4G069EC14Y
, 4G069FB08
, 4H006AC41
, 4H006AC59
, 4H006BA10
, 4H006BA30
, 4H006BA32
, 4H006BA33
, 4H006BA81
, 4H006BA85
, 4H006BC32
, 4H006BE14
, 4H006BE32
, 4H039CA60
, 4H039CA63
, 4H039CA72
, 4H039CC30
, 4H039CC40
, 4H039CD40
前のページに戻る