特許
J-GLOBAL ID:200903029959133682
オンライン業務における部品化マッピング制御方式
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
小川 勝男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-150723
公開番号(公開出願番号):特開平9-330366
出願日: 1996年06月12日
公開日(公表日): 1997年12月22日
要約:
【要約】【課題】オンライン業務での出力要求画面及び帳票のレイアウト変更を、要求実行システム装置側への物理マップデータの再登録無しで、容易に行える様にする。【解決手段】画面帳票定義アプリケーションが予め画面及び帳票のレイアウトを定義し、要求発行システム装置の業務管理アプリケーションは、定義されたレイアウトに基づいて、要求実行システム装置のディスク装置に登録されている部品化物理マップデータを転送するデータ内に割り付け、全ての部品の割り付けが完了したら、完了転送データを通信路を経由して転送する。業務実行アプリケーションは、受信データの解析を行い、解析結果から必要とする部品化物理マップデータをディスク装置より随時読込み、受信データ内可変項目と結合させ、出力装置に見合った形式の出力データを作成する。
請求項(抜粋):
要求発行システム装置(大型汎用コンピュータ)と記憶装置を有した要求実行システム装置(小型端末機器)とのオンライン業務において分散画面制御並びに分散印刷制御を採用する際、要求発行システム装置より通信路を経由して要求実行システム装置に対して、固定表示物(物理マップデータ)名称、当該物理マップデータの原点座標からの割り付け論理座標及び物理マップデータ内に表示する複数の可変情報を一単位として、一画面を構成する為に必要な単位分を一要求として転送する事により、要求実行システム装置側で、当該転送データと転送データに応じた任意の要求実行システム内登録済物理マップデータと結合(マッピング処理)し、要求実行システム装置から制御可能な表示装置への画面表示を行う部品化マッピング制御方式。また、大型汎用コンピュータより転送された要求に応じて、要求実行システムから制御可能な印刷装置への帳票印刷を行うオンライン業務における部品化マッピング制御方式。
IPC (3件):
G06F 19/00
, B41J 29/38
, G06F 3/12
FI (4件):
G06F 15/22 B
, B41J 29/38 Z
, G06F 3/12 E
, G06F 3/12 B
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