特許
J-GLOBAL ID:200903029960000181
血液循環補助装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
内山 充
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-285225
公開番号(公開出願番号):特開平6-114101
出願日: 1992年09月30日
公開日(公表日): 1994年04月26日
要約:
【要約】【構成】内部に血液通路を有するカテーテルの先端部に吐出口又は吸込口を有し、その吐出口又は吸込口から手元部の方向に40cm以内の部分に吸込口又は吐出口を有し、その吐出口と吸込口の間の血液通路に逆止弁を有し、かつ血液送り出し手段を有し、前記血液送り出し手段が前記血液通路を吸込口又は吐出口の前又は後でほぼ閉塞及び貫通を順次繰り返すことができるバルーンを血液通路内に取り付けているカテーテル内バルーン機構又は前記吸込口又は吐出口の前又は後で血液通路の容積の縮小及び復元を順次繰り返すことができる血液通路容積変動機構である血液循環補助装置。【効果】十分な心負荷軽減と血液循環補助を可能にする圧力損失の少ない血液循環補助を行うことができる。
請求項(抜粋):
内部に血液通路を有するカテーテルの先端部に吐出口を有し、その吐出口から手元部の方向に40cm以内の部分に吸込口を有し、その吐出口に又は吐出口と吸込口の間の血液通路に逆止弁を有し、かつ血液送り出し手段を有し、前記血液送り出し手段が前記血液通路を吸込口の前又は後でほぼ閉塞及び貫通を順次繰り返すことができるバルーンを血液通路内に取り付けているカテーテル内バルーン機構又は前記吸込口の前又は後で血液通路の容積の縮小及び復元を順次繰り返すことができる血液通路容積変動機構であることを特徴とする血液循環補助装置。
引用特許:
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